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日別アーカイブ: 2026年10月30日

冨美船舶のよもやま話~これからの時期に向けた“体調管理”~

皆さんこんにちは
冨美船舶株式会社の更新担当の中西です。

これからの時期に向けた“体調管理”

 

海上運送の仕事では、陸上とは違う環境で働くことがあります。

船の揺れ。

風。

雨。

寒さ。

長時間の運航。

荷役作業。

さまざまな条件の中で仕事をします。

安全に航海し、確実に荷物を届けるためには、船や設備の状態だけではなく、働く人自身の体調管理も非常に重要です。✅

特にこれから秋から冬へ向かう時期は、海上の風も冷たくなり、身体への負担も大きくなりやすい季節です。

今回は、海上運送業で働く人が意識したい体調管理についてご紹介します。

 

睡眠を大切にする

海上運送では、時間帯によっては早朝や夜間に仕事をする場合があります。

そのため、睡眠管理がとても重要です。

睡眠不足になると、

判断が遅れる。

周囲への注意が不足する。

機器の異常を見落とす。

作業手順を間違える。

といった危険があります。⚠

特に海上では、すぐに陸上の支援を受けられない場合もあります。

だからこそ、自分の担当時間に集中できる状態をつくることが大切です。✅

休める時間にはしっかり休む。

生活リズムを意識する。

睡眠も安全運航のための準備です。

 

船の揺れによる疲れにも注意する

船に慣れている人でも、天候によって揺れが大きくなると身体に負担がかかります。

普段より身体へ力が入る。

姿勢を保つために筋肉を使う。

移動するだけでも疲れる。

気づかないうちに体力を使っています。

そのため、

「それほど作業していないから疲れていない」

と思わないことが大切です。

海が荒れている日は、普段以上に疲労がたまっている可能性があります。⛈

作業の合間に休憩し、身体を回復させることが重要です。✅

 

寒い季節は身体を冷やさない

秋冬の海上では、風によって実際の気温以上に寒く感じることがあります。❄

甲板で作業する。

港で荷役する。

屋外と船内を行き来する。

身体が冷えやすい環境です。

そのため、

防寒着。

作業内容に合った服装。

濡れた衣類をそのままにしない。

といった対策が必要です。✅

ただし、厚着をしすぎて動きにくくなることにも注意します。

安全に動けることと防寒のバランスを考えましょう。

 

雨や波しぶきで濡れたままにしない

海上では、雨だけでなく波しぶきで衣類が濡れることがあります。☔

濡れた状態で冷たい風に当たると、身体が一気に冷えることがあります。

そのため、

防水性のある装備を使う。

濡れたら可能な範囲で着替える。

休憩時には身体を温める。

ことが大切です。✅

身体が冷えて手足の動きが悪くなれば、安全な作業にも影響します。

体温管理も作業管理の一部です。

 

冬でも水分補給を忘れない

寒くなると、水分を取る量が減りやすくなります。

しかし船内で作業していると、

荷物を動かす。

設備を確認する。

船内を移動する。

身体を使います。

防寒着を着ていると、冬でも汗をかくことがあります。

だからこそ、季節に関係なく水分補給を意識することが大切です。✅

温かい飲み物を取り入れるのも良いですね。☕

休憩と一緒に、こまめな水分補給を心掛けましょう。

 

食事をしっかり取る

海上で働くには体力が必要です。

荷役。

船内移動。

設備確認。

長時間の仕事。

エネルギーを使います。

食事を抜いてしまうと、

力が出ない。

集中しにくい。

疲れやすい。

ということがあります。

可能な範囲で決まった時間に食事を取り、身体へエネルギーを入れることが大切です。✅

忙しいときほど、食事を後回しにしすぎないようにしましょう。

 

手足の冷えにも注意する

海上の冬は、手足が冷えやすくなります。❄

船内では、

ロープ。

工具。

機械。

さまざまなものを扱います。

手がかじかんでいると、

しっかり握れない。

工具を落とす。

細かな操作がしにくい。

といったことがあります。⚠

作業に合った手袋などを使用し、手の感覚にも注意しましょう。

冷えた状態で無理に細かな作業を続けないことも大切です。

 

船上では足元を特に確認する

船上は、陸上と違って揺れます。

さらに、

雨。

波。

水。

によって床が濡れることもあります。☔

そのため、足元確認が非常に重要です。

手すりを利用する。

走らない。

濡れている場所を確認する。

荷物を持っているときほど慎重に動く。

基本を守ることが転倒防止につながります。✅

慣れている人ほど、

「いつもの船だから」

と油断しないことが大切です。

 

体調不良を我慢しない

海の上では、

「少しくらい体調が悪くても仕事をしなければ」

と思ってしまうことがあります。

しかし、

発熱。

強いだるさ。

めまい。

激しい頭痛。

強い眠気。

などがある状態では、判断力や作業能力が低下します。⚠

船上では一人の体調不良が、チーム全体の作業にも影響することがあります。

いつもと違う状態を感じたら、早めに責任者へ相談しましょう。☎

 

船酔いへの対応

船に慣れていても、海の状態によっては船酔いを感じることがあります。

気分が悪い。

食欲が落ちる。

集中しにくい。

その状態で無理を続けると、さらに体調が悪くなることがあります。

自分の体調を理解し、無理をしないことが大切です。✅

必要な対応については、職場のルールや適切な方法に従いましょう。

体調が悪い場合には、早めに伝えることが安全につながります。

 

長時間勤務では休憩を意識する

運航状況によっては、長い時間仕事に関わることがあります。

その中で、

「あと少しだから」

と休憩を後回しにすると、疲労が積み重なります。

疲労がたまると、

判断が遅れる。

確認を忘れる。

声掛けが減る。

事故につながる可能性があります。⚠

休める時間にはしっかり休む。

身体を横にする。

水分を取る。

短い時間でも身体を回復させることが重要です。✅

 

荷役作業では腰や肩にも注意する

海上運送では、荷物を扱う場面があります。

重量物については機械を使用する場合もありますが、身体を使う作業もあります。

無理な姿勢で持つ。

身体をひねる。

急いで荷物を動かす。

こうした動きは腰や肩への負担になります。⚠

一人で無理をしない。

複数人で作業する。

必要な設備を使う。

安全な方法を選ぶことが大切です。✅

 

仲間の体調にも気を配る

海上運送は、チームで行う仕事です。

同じ船で働いていると、

「今日は少し元気がない」

「いつもより反応が遅い」

と仲間の変化に気づくことがあります。

そんなときには、

「大丈夫?」

と声を掛けることも大切です。☺

一人が無理をしていれば、周囲の安全にも影響する可能性があります。

体調面でも助け合うことが、良いチームワークにつながります。

 

陸へ戻ったあとの休息も大切

航海を終えると、

「仕事が終わったから大丈夫」

と思うかもしれません。

しかし、船の揺れや長時間の勤務による疲れが残っていることがあります。

食事を取る。

身体を温める。♨

十分に眠る。

次の仕事までしっかり休む。

身体を回復させる時間を大切にしましょう。✅

疲労をため続けないことが、長く安全に働くことにつながります。

 

安全な航海は健康な身体から

海上運送には、

体力。

判断力。

集中力。

技術。

チームワーク。

さまざまな力が必要です。

そして、その土台になるのが健康です。✅

しっかり眠る。

食事を取る。

水分を取る。

身体を冷やさない。

休憩する。

体調が悪いときには相談する。

基本的なことですが、安全な航海を続けるためには欠かせません。

これから寒さが本格的になる季節。

一人ひとりが自分の身体を大切にし、仲間同士でも声を掛け合いながら、これからも安全第一で、お客様の大切な荷物を海の向こうへ確実に届けていきたいと思います。✅✨